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情報文化学部 シラバス | 事務 |
| 更新日：2021-02-01 |
時間割コード
0502095
区分
専門科目(社会システム情報学科)
関連専門科目(自然情報学科)
関連専門科目(自然情報学科)
単位数
選択2単位
開講形態
講義（隔年開講）
対象学年
2～4年
学期 曜日 時間 集中講義の有無
集中講義
講義室
決まり次第案内
開講系
社会・社会地域環境
担当教員 所属
青木 聡子
所属
社会・社会地域環境
メールアドレス
aoki.sohko@f.mbox.nagoya-u.ac.jp
オフィスアワー
全学教育棟本館北棟417
月曜日・4限
月曜日・4限
授業概要
①人間社会は自然環境をどのように変化させたのか，②自然環境の変化によって人間社会にはどのような影響が生じたのか，③自然環境の変化とそれによる人間社会への影響に対して人々はどのような取り組みをしてきたのか，について特にミクロの視点に重点を置いて考察し，質的調査の手法を理解する。
◆講義目的
①人間社会は自然環境をどのように変化させたのか，②自然環境の変化によって人間社会にはどのような影響が生じたのか，③自然環境の変化とそれによる人間社会への影響に対して人々はどのような取り組みをしてきたのか，について特にミクロの視点に重点を置いて考察し，質的調査の手法を理解する。
◆授業内容
0. イントロダクション――環境社会学と質的調査
1. 環境問題の構造をとらえる
1-1. 被害加害のメカニズム
1-2. 受益圏/受苦圏と地域社会
1-3. 社会的ジレンマとしての環境問題とその克服
2. 環境問題と向き合う人々をとらえる――さまざまな環境運動の事例から
2-1. ドイツにおける原子力施設反対運動の展開過程とポスト脱原発
2-2. さまざまな環境運動と環境NPO/NGO
3. まとめ――環境社会学とフィールドワーク
1. 環境問題の構造をとらえる
1-1. 被害加害のメカニズム
1-2. 受益圏/受苦圏と地域社会
1-3. 社会的ジレンマとしての環境問題とその克服
2. 環境問題と向き合う人々をとらえる――さまざまな環境運動の事例から
2-1. ドイツにおける原子力施設反対運動の展開過程とポスト脱原発
2-2. さまざまな環境運動と環境NPO/NGO
3. まとめ――環境社会学とフィールドワーク
◆教科書・参考文献・履修条件等
教科書・参考文献等は授業の際に指示する。
◆授業期間中の課題・宿題等
レポートやコメントペーパーを課す場合がある。
成績評価方法・基準
期末レポート（60%）と授業期間中のレポート・コメントペーパーに（40%）より評価する。
Course Title
Class Timetable Code
0502095
Course Category
Specialized Courses (Department of Social and Human Science Informatics)
Related Specialized Courses (Department of Natural Science Informatics)
Related Specialized Courses (Department of Natural Science Informatics)
Credits
Elective2
Class Format
Grade
2-4
Semester, Day and Period
Autumn semester
9-
Intensive Course
Instructor(s)
Affiliation
Mailaddress
aoki.sohko@f.mbox.nagoya-u.ac.jp