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時間割コード
0503120
区分
専門科目(自然情報学科)
関連専門科目(社会システム情報学科) 単位数
選択2単位
開講形態
実習
対象学年
2年
学期 曜日 時間 集中講義の有無集中講義
講義室開講系
自然・環境システム
担当教員 所属
岩松 将一,長尾 征洋
所属
自然・環境システム
メールアドレス
iwmt@urban.env.nagoya-u.ac.jp
(主担当・岩松) オフィスアワー
情報学研究科棟707
メール連絡により随時 授業概要
文明社会を支える良質のエネルギー供給や,物質の生産・循環がどのように行われているか,現場見学を通して学習する。実際の現場で何が問題となっているか,これからどのような問題が起こりそうか,今の生活を維持していくために必要なことは何か。現場関係者との対話・質疑や,レポート課題の調査を通じて,問題点の認識,解決策の提示,新たな課題の発掘など,実践的な力を養う。
◆講義目的
文明社会を支える良質のエネルギー供給や,物質の生産・循環がどのように行われているかについて,現場見学を通して学習する。実際の現場で何が問題となっているか,これからどのような問題が起こりそうか,今の生活を維持していくために必要なことは何か。現場での観察力と対話・質疑能力,ならびに問題の認識・分析・解決策提案の体得を目的とする。
◆授業内容
【注1】本授業科目は2年生を対象とした学外見学授業である。既に標準年限を大幅に過ぎており,極めて少人数が予想されるため,4月の履修登録人数をもとに見学先などの調整を行う。履修を希望する者は履修登録の上,必ず履修ガイダンスに出席すること。履修ガイダンスの日程は,登録者に対して全学メールで通知する。
【注2】従前の短期集中開催は困難であり,実施日程は夏季休暇期間を中心に分散する見通しである。単位認定に必要な実施日数も増える見込みである。回避に努めるが,学期中の平日開催や,自己負担の宿泊もありうる。これらの点を履修ガイダンスで説明する。 ========= 次のような現場の見学を行う(下記の見学対象はこれまでの実施例であり,本年度の授業でこれら全てを実施する訳ではない)。 見学対象1. エネルギーの生産と供給(例:発電・変電所,天然ガス貯蔵所,製油所) 見学対象2. 水の供給と利用(例:ダム,上下水道) 見学対象3. 廃棄物処理(例:焼却施設,リサイクル施設) 見学対象4. 生産現場における環境問題への取り組み(例:化学プラント,製造工場) ◆教科書・参考文献・履修条件等
特になし。
◆授業期間中の課題・宿題等
現場見学に先立ち,見学先の情報収集を行っておくこと。
成績評価方法・基準
見学内容をもとにした課題レポートにより評価する。見学全行程への参加を課題レポートの提出資格とする。
履修取り下げ制度は採用しない。各回指定の日時以降の参加辞退,見学の欠席,課題レポートの不提出は,一律「不可」と判定する。 Course TitleClass Timetable Code
0503120
Course Category
Specialized Courses (Department of Natural Science Informatics)
Related Specialized Courses (Department of Social and Human Science Informatics) Credits
Elective2
Class FormatGrade
2
Semester, Day and Period
Full-year
9-
Intensive Course
Instructor(s)AffiliationMailaddress
iwmt@urban.env.nagoya-u.ac.jp
(主担当・岩松) Course TopicsCourse PurposeCourse ContentsTextbooks, Reference Materials and RequirementsAssignmentGrading Criteria |
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